自分の感性が武器になる世界さらなる高みへ(part5)

1 クオリティを上げるとは?

この頃は、確かドラコレと言う元祖ガチャゲーが誕生したタイミングあたりだったと思います。

クオリティを上げるためにどうすればいいかの問いは解けたわけではなく、そのまま次のタイトル開発が始まりました。

少なくとも、私が子供の頃からプレイしてきたような名作と言われるようなクオリティまで上げるためにはどうしたらいいのか?そんな疑問が常にあったと思います。

2 とにかくできる方と話す

当時の私に出来ること、絵も描けない、プログラムも描けない自分としては、とにかく能力のある方と仕事をすることしかなかった。自分が担当するプロジェクトのサンプルデザインモックを作ってもらう作業を進めてもらったり随分しましたね。それでも、自分の中で納得出来るようなクオリティのものは出てこなかった気がします。社内だけでなく、社外の人も巻き込んで少しでもクオリティを上げたいと言う思いでとにかく行動してました。

3 二人のクリエイターとの出会いと自分の感性

そんな事をしていながら、ベースプログラムの開発が進み、リリースまでデザインを作らないとまずいフェイズまで来てました。

そんな中、二人のクリエイター、デザイナーさんと出会うことになります。一人は転職されてきた方、もうひと方はフリーランスの方です。

このお二人は私の中でのプロと思えるクリエイターでした。アウトプットでは、その制作物自体が明らかに心を動かすような力を持っていると、説明がいらないレベルでした。

その制作に至るまで考えた量、引き出しの多さ、そこから紡ぎ出されるアウトプットは、プロの仕事でした。これがプロかと。

4 売り上げのデカさ

そんな試行錯誤を続けた担当タイトルは、リリースされ。ガチャゲー全盛期少し前のタイミングもあり、たかが少し前までフリーターをしていた自分からは想像も出来ないような売り上げを叩き出しました。

ほぼ同時期に関わっていたタイトルとまもなくリリースされ、そちらもヒットを叩き出しました。

自分の気持ちをも動かすようなタイトルは、それをプレイした人も同じように気持ちを動かしてくれる。

そんな事を、強く思った次第ですね。それと同時に一つの疑念が生まれてくるのでした。

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