1 Ark
こちらPCやPS4、モバイルでも発売されてますね。
概要だけ軽く説明すると、オープンワールドのゲームで、恐竜を捕まえて仲間にできるマインクラフトみたいな感じのゲームです。
友達と協力して、拠点を大きくしたり、恐竜を捕まえたり、洞窟へ探索に行ったりする事ができます。
プレイ:公式サーバーでレベルカンストするぐらいはやりました。
おススメポイント
マインクラフト要素
他には、全体的なバランスが良くも悪くも現実感あって、大変です。ただ、その大変さがサバイバルすることの大変さと相まってか、個人的には面白いと思いました。
原始的な生活からスタートして、その辺りの木材を集めて、木製の拠点や装備から作成する。
次第に石や鉄の精製まですることができます。
金属の装備へと文明が発達していく様は、なんかこう進化したなぁと感慨深くなりました。
恐竜のテイム
恐竜を捕まえて乗る事が出来たり、恐竜と一緒に戦う部分ですかね。ロマンでしょうか。
なので、自分で苦労して捕まえた恐竜が死んでしまう事があると、本当に悲しい気持ちになりましたね。
はじめて動物をテイムした時も、それなりにテイムに時間がかかるため、愛着がすごく湧いたのを覚えています。
また、ティラノサウルスを始めてテイムした時などの達成感もすごくありましたね。
洞窟探検
すごく印象に残っているのが、洞窟探索です。
みんなで装備やアイテムを持ち寄って、洞窟探索に行く一連はワクワクしましたね。
また、洞窟の生き物が結構強いのでそれなりに準備をしないと生きて帰ることも困難です。
洞窟には防寒対策をしたり、耐熱装備をしたりと、どれも直感的に何をどうすればいいかが結構わかりやすいので、準備も楽しかった記憶があります。
どこまで深く入っていっていいか分からない中、帰りのことも気にしつつ慎重に探索するのはこのゲームの醍醐味ですね。
仲間と協力
何より一番おススメは協力プレイです。拠点をみんなで築き上げたり、恐竜を捕まえたりするシーンは、自分たちのドライブより意識しますし、他のゲームにはない連帯感が強烈に生まれますね。先にあげたバランスがおそらく協力する事が前提になっているのもあってソロだと結構大変です。可能であれば友達とかと一緒に遊んで見てください。このゲーム小さい頃にあったら弟とめちゃプレイしただろうなと思う。
2 ゼノブレイド2
あのモノリスソフトが開発して、任天堂から発売された作品。個人的には注目はしていたものの、ゼノブレイドはプレイしておらずゼノブレイド2から始めた勢です。
概要的には、カテゴリーとしてはRPG。
ブレイド(スタンド的なやつ)を扱ってドライバー(人間)がモンスターと戦うバトルシステム。
ストーリー的には、雲海の中の古代の遺物や資源とかをサルベージするレックスがとあるサルベージ案件中に、殺されてしまう。
そこで不思議な経験をする。
ホムラというブレイドから命の半分をもらう代わりに楽園へ連れて行って欲しいと。
そのような流れでストーリーが展開していく。
プレイ:リリース版のクエストで一番強いとされるモンスターは倒したかな。
おすすめポイント
ド派手な演出
最初のインパクトは、とにかく演出に凝っているなぁ。と。JRPGを丁寧に作ったって印象ですね。
特に3Dモデルに対して2Dの顔、表情をつけてキャラクター表現しているあたりは好みが分かれるかもですが、感情がとても伝わりやすい。
アップの叫ぶシーンなんかも結構あったと思います。
これがしたくて全体的にキャラの頭身も低くして、デフォルメベースで作っているのかなー。
と思った次第でした。ゼノのころもありましたが、アニメの演出が好きなのかな。
心揺さぶるエンタメストーリー
結構テンプレっぽい展開のさせ方ではあるが、王道を忠実に作って完成度が高ければやっぱり面白いってことがわかる一作ですね。
どんだけ覚醒して強くなっていくんだと思うところもありますが、まんまと心を揺さぶられてしまっていた。
ロールを工夫して戦うバトル
続いてバトルに関しては、ちょっと賛否が分かれそうですね。多分、nova、dota系のバトルのロール部分を作ろうとしたのかなという印象。
ルールがわかってくると面白い。
MMOっぽい一定時間で攻撃を自動的に行う仕組みで、プレイヤーは合間で攻撃を行う仕組み。
キャラクターごとにどの様なブレイドをつけてロールを作っていくかってのが、細かい要素ですが好きでしたね。ちょっと、マニアックな調整ですが。
3 アンロック(unlock)
こちらはボードゲームです。フランスのボードゲームの大賞をとった一作。
なんだんか出ていますが、初段のものをプレイするのをお勧めいたします。
簡単に説明すると、100枚ぐらいのカードを使って、謎解きをしていくゲームになります。
またスマホのアプリも同時に使って、装置を解いたり暗号を入力したりするのに使います。
最後の暗証番号をスマホに入力すると脱出完了!制限時間がどれだけ残ったかなどでスコアが変化します。
プレイ:どれも1度ずつ
おススメポイント
手軽に脱出ゲーム
やはり、あれこれ準備しなくてパッと脱出ゲームが遊べるってのはいいです。
ボードゲームですが、手触りはカードゲームみたいな感じです。プレイするのに必要なのはボードゲームのパッケージとスマホがあればOK。
カードには、物品カード(赤・青)、装置カード、地図カード、ヒントカードなどがあります。
カードには全て番号が書かれていて、地図のスタート位置を表すカードを開いてゲームが始まります。
その他のカードは裏面にして山札として置いておきます。
地図の中に書いてある、番号を山札から探して、あればおもてにできます。
そこに物品があったり、装置があったりします。
物品は赤と青で組み合わせることができ、それぞれのカードに書かれた番号を足したカードを山札から引くことができます。
間違った組み合わせだと制限時間が減ったりもします。
仲間とやるとさらに楽しい
当然ながら脱出ゲームですので、協力あってのゲームです。いろんな人の見方や観点が謎を解く鍵になったりしますので、多い方が楽しいですね。
また、カードを探す役や同時に複数の謎をそれぞれ解いたりすることもできるのでうまく手分けして挑みましょう。
また、第一弾の3作目の謎に関しては、2つの陣営に分かれて謎を解いていき、合流して最後に謎を解き明かしていくといった仕組みのものなので、ぜひプレイをして見てください。