「好きなことがない」と思っているあなた!見つけ方教えます!

どうもハジメです。

今回は、好きなことで見つけ方について考えて見たいと思います。

まずは、好きなことがないと思っているあなた。

大丈夫です。必ず見つけられます!

なぜ、そんなことが言えるかというと、

実は私も長い期間そういう状態に陥っていました。

本当に小さい頃から、大学の途中あたりまで自分が何がしたいのか見えていなかったです。

(※正確には私の場合は、好きなことで秀でているものがなくて、

夢中になれるぐらいの好きなものがないと思い込んでいました。)

では、好きなことが見つけられる方法に関して紹介したいと思います。

ただし、一つだけ条件があります。

それは、「ぶっちゃけ好きなことは見つけたい」

という気持ちがわずかにでもあればOKです。

それでは、見つけかたに移ります。

実は、見つけかたも大事なんですが、

基本的には「自分の考え方」が好きなことがないと思う理由になります。

これから紹介するものは、そう言ったものも含まれます、自分に思い当たるものがあればそれにトライをして見てください。

全て当てはまる場合は一つ一つ、クリアしていって

自分を大切にしてよりよく生きていけるようにしましょう。

1 自分の考えをブロックする癖がある

 1-1自分に対しての劣等感が強い

自分の本音ややって見たいことに対して、自分から蓋をしているような状態になっていると言えます。

この状態で好きなことと言っても、そのポジティブな感情よりも、それを抑えつけるように

ネガティブな感情を思考の中にたくさん渦巻かせているのではないでしょうか?

対策としては、

・自分が劣等感を抱いていること自体を受け止め、

ポジティブな感情が湧き上がった時にその気持ちを

大切にすることだと思います。

・合わせて、劣等感を裏返してポジティブに解釈するとどういうことかを考える。

私もそうでしたが、

スポーツやってて大きめの怪我をして、全てのことに対してかなり絶望に似たようなものを感じていました。

何をやっても結局はダメなんだろいうと思う思考が常にあって、夢とか好きなことって人に言ったりするのがすごく苦手な人間でした。

この結局はダメなんだって感情を横において、

やって見たいことに意識を集中するししてあげるような癖をつけるといいかなと思っています。

 1-2言葉をうまく使って整理ができていない

こちらに関しては、劣等感やネガティブな感情に対して漠然と押し寄せるその感情だけが先行してうまくコントロールできていない状態ですね。

先ほどの私の例に出した、

「結局は全てダメ」って表現ですが、

あまりにも大雑把すぎますし、決めつけが強すぎる。

よく考えれば

・怪我の特徴から、長期的に運動を続けるとまた痛みが出てきてしまう症状で、それと向き合うという選択肢を想定していなかった。

・スポーツ以外の事柄に対して、同じように決めつけをし始めていて、支離滅裂すぎる。好きなことをやる価値ないぐらいのことを思っていましたが、訳わからないですよね。

例えば、

「結局は全てダメ」→「他の事柄に対して当てはめていた」→「それは勝手なネガティブな思い込み」

→「ネガティブになるのって自分はもっとできる」って思っていて、

実はこの気持ちって

「もっと自分は輝いて生きていたい」って想いの現れだと思うんですよね。

2 高い理想を掲げすぎている

 2-1すでにすごい人と同じレベルにはすぐにはなれない

こちらは、どうしてもあらゆる情報がすぐに手に入ってしまう現代特有ですよね。

テレビやネットを見れば、すごい技術や能力を持った人がたくさんいて、その人と自分との差の大きさで、自分を過小評価する癖があります。

好きなこともその人と同じレベルじゃないと納得できない自分になっていないですか?

対策としては、

・始めたばかりの頃でプロの様になっていたら、自分は相当天才ですよ。プロだって血の滲むような努力の先に現在の姿があると思うとそんなものかと思えるかなと思います。

 2-2「好きなこと」=「すごい技能があること」みたいに思ってないですか?

2-1と似ているニュアンスなんですが、

好きなことってこういうものじゃないとダメだという

決めつけに似た理想があって、

「好きなもの」と表現できずにいる状態です。

合わせて、「好きなこと」=「好きなことでお金を稼ぐ」ってニュアンスが混ざってないですか?

お金を稼ぐとこと、好きなことは要素としては別ですので、悩むべき論点がずれている気がします。

好きなことがわかってから、どうやってお金を稼ぐかを悩みましょう。

対策としては、

・決めつけの部分は置いておいて、一旦好きなことは認めるところから始めましょう。

3 自分の声をアウトプットする癖がついていない

 3-1実はやりたいことあるのに、封じてしまう癖がある

 3-2 アウトプットの作業をしないとそもそも意識には上がらない

こちらに関しては一旦過去の記事を

参考にワークを作って見ているので、

練習してアウトプットをした方がより改善すると思います。

4 実際の行動に移していない

 4-1 やっていないのに好きも嫌いもわからない

あとはこれも大きいと思います。

映像や本などでいろんな事柄を見たり聞いたりできますが、体験に回るものはないですね。

圧倒的に、やって見たいことをトライする数が少ないと好きなものも嫌いなものも明確にならないと思います。

おそらく学校で体験できることを超えて

様々な経験をすることが好きなことを見つけるヒントになることは間違いないです。

 4-2 情報収拾を十分にできていない

4-1と繋がりますが、

そもそも自分が知らない世界で好きなものがあると思います。

様々なものにアンテナを張ってそれを体験したり触れられる機会に飛び込んで見ないと

同様に好きか嫌いもはっきりしないと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は好きなことを見つけるというテーマで

まとめて見ました。

実際は、本当に人って千差万別でこの組み合わせが複雑な組み合わせで絡まっていて人それぞれケースが違うので、みなさんそれぞれよく考えて見てください。

ここまで読まれた方はわかると思いますが、

上記の項目が相互に絡み合っているのがわかりますよね。

自分の人生をよくしたいのであれば、自分と一番よく会話している、自分自身を理解して本音をしっかり聞いてあげることが大切だと思います。

ぜひ、みなさんも頑張ってみてください。

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